おばあちゃんの認調

来年1月早々88になる義母。
早くも介護認定の更新の調査がおこなわれました。

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毎度のことながら、笑いがいっぱい!
こんな調査で介護度決めてどーすんのって思うこともたびたび。
まあ、制度だし家はいい感じに利用もできてるし、認知はあっても体は丈夫だしね。

さて、本人であるおばあちゃんの聞き取りからはじまった。
「ここはどこですか?」「あんきに今日は来たの。バイクできたの。出がけに息子が、おばあま、気を付けていけよって見送ってくれたんな。」

あと、もろもろ口が達者なおばあちゃんに、どちらかと言えばたじたじの若い調査員さん。私は横で笑いをこらえるばかり…。
締めくくりは家族からの聞き取り。

「かなり作話ありますね、さっきもバイクで来たなんていってました!」
そう、作話ととれば作話かもしれない。だが、これはあり、なんだ。

おばあちゃんにとって、バイクはずっと乗り馴れた足だし、息子はいつも「おばあま、気を付けていけよ」って見送ったもん。
だから、作話でもなんでもないんだけど、でも…そうなんだよな。

まあ、別に命に別状ないしいいかと笑い話しだけど

今月23日にはちょっと早いけど、米寿のお祝いでみんなあつまります。
楽しみです。