昨年は父の新盆だったけど、アクシデント来襲で最後まで見送れず、おまけに家族に迷惑かけてしまったので今年はお盆の送り火まで実家で過ごしたのです。
私の実家は過疎の山奥。人口も減少し、多くは年寄り。母も一人でそんな中くらしてる。
今年は雨続きで帰省する人も少なく感じた。
そんな中、一発だけスターマインが上がったのだ。
近所のおじさんが「七時に一本だけスターマインがあがるぞ」とおしえてくれたので、橋の上から目の前でうちかげられるスターマインを見た。
それはそれは、感動ものだった。なんだか、久々胸キュン
でっかい事がすきだった、おとーちゃも、やさしかった川原のおばーちゃも皆喜んでるだろうな!
ふるさとの短い夏はこうしておわるのです。
まだまだ暑い日が続くけど、夜風は少しひんやりです。