新聞の取材を受けてみないか、と声をかけられて、速攻「無理」と答えてしまった。
なぜなら、未だに自分に自信を持てず 自分の思いやあんきの歴史をきちんと伝えられないと思ったから。
そしたら長年一緒にあんきを盛り上げてくれてる栄養士のいくちゃが「出なきゃダメ!あんきの宣伝にもなるんだし出てよ!」とハッパかけられた。
そうよ、私の役目は自分の中でウジウジする事じゃなく、皆の先頭きってあんきの事知ってもらう事だった。
沢山の方から、お電話メールラインをいただきました。ありがとうございました。
高校の同級生からは、「くまちゃのやってる事はSDGsだ。持続可能な社会作りに貢献してるよ」と
ラインいただいた。おむつ外しの事から始まって当たり前のことを手作りで介護する意味を感じてくれたんだと、嬉しかったです。
そして私が幼少期過ごした親戚のおばあちゃんのお孫さんにあたる姉のような女性からもお電話いただいた。私が介護をしたかった原点を知ってる方。
新聞の影響はすごいな!ちゃんとしてないと笑われちゃうな。年もバレたし笑
裏切らないようにまた30年目指して、変わらぬ気持ちで一歩踏み出します。
これからも あんきの森 応援よろしくお願いします!