花見風呂

すっかり春です。

しかし、本当に大変な苦難に私たちは今何をしたらいいのか?日本で世界で起こっている事に長野県の南の小さな私たちは、自分を守り、それで安心して介護というお仕事を続けるるのみです。それでお年寄りの皆さんを守るだけです。

花桃見ながら毎日お風呂!

せめてこんな楽しみを。

普段通りに過ごして、なるべくね。家族に会えないストレスや、お出かけできないストレスを少しでも解消してあげたい。

こんなに空は青く、日差しは柔らかく、何一つ変わってない。

みなさん、がんばりましょう!

春の風景

今年の春は面会制限が厳しく、足を運んでくださいと言えないのが現実です。

すこしでもと、おすそわけです!

入社式

令和2年度、入社式です。

沈みがちな毎日ですが、リフレッシュして元気な笑顔で行きましょう!

ささやかな、式ですが今後の活躍を期待しております!

花桃がほころびはじめました!

このところの陽気で花桃がほころびはじめました。

でもなんだか、今年の春は心はずまず、笑えず…みたいな沈んだ気分ですね。

皆さん大変な思いをされていると思います。 

あんきではなるべく普段通りで、なるべく笑ってたくさん食べて、を心がけています。

お天気の良い日には庭で日向ぼっこが恒例。

ここしかお出かけできないけど、しばらくガマンだね!

面会制限中で会うことができないご家族の皆さんにあんきの様子をおつたえしてゆきますね。

また、ラインでビデオ通話をされたい方は、熊谷まで御一報下さい。

みなさん、お元気ですか?

新型コロナウイルスで、介護現場もピリピリしているのではないでしょうか?

あんきの森でも面会を制限させて頂き、朝昼晩とアルコール消毒したり、でもこの時期毎年そうなんですがね。

目に見えないウイルスと戦い、お年寄りにの皆さんを守りたいと必死なんです!

でもね、日々外出できなくても、明るく楽しくやらんとね。

この現場は、人が居てこそなので、自宅から遠隔操作できないもんでね。

では、今日のあんきでは…

こんな感じで、お雛様が春を優しく呼び込んでいます。

毎年恒例のかわいいお雛様です。

鳥の巣

素晴らしい青空でしょー!

最近ずっとこんな感じ。乾燥気味。

世の中は今、コロナウイルスで大変です。

今日、山で暮らす母が「風邪ひくとコロナになるからストーブバンバン焚いてかぜひかんようにがんばる」と電話で言ってきた。

人混みでも無いしあり得んけど心配なんだよな!

春なのにいろんな心配あってお出かけも足止めだよね!

せめてあんきの庭を散歩して春探しです。

芝桜もほころんでます。

鳥の巣に何鳥が来るのか楽しみです。それと今年もツバメ来るかね?

それも楽しみです。

鬼は外👹福はうち

今日は節分

まず玄関にメザシを柊に刺して魔除けです!

これでまず、あんきには鬼がこないはず。

お昼は恵方巻!のつもりで巻き寿司を作りました。

インスタ映えするようがんばったそうです。映えよりお味、おいしかったよ!

こんなのいくらでも入っちゃうわよねってやよさんが言ってる。

そして鬼がやって来た!

それが、やさしい鬼なの笑笑。さすが!あんきのおにです。そして今年は福の神もやって来たのです。

みささんなんて、鬼にチュウしてました!

ぶつけろ、ぶつけろ!

春はそこまで、福よたくさん来い来い!

短歌

入院中のチトシさんから短歌が届いた。

本当は他の利用者の家族の方が「あんきって載ってるだけで嬉しくなっちゃって持ってきたの」と持ってきてくださったのですが。

短歌が大好きであんきでも

この投書箱を作ってくれてあります。

病床のベットの中でも、つくっているかな?

あんきの全職員,チトシさんが良くなりますようにとお祈りしていますよ。

今年は春が早そうだから、花いっぱいのあんきの森へ早く帰ってきてねと

みんなで待っています。

まだ1月なのよ、今日まで

夕方ショートステイの送迎で見つけtものは、

水神橋付近で梅が咲きほころんでた!

ちょっと待てと思うくらい暖冬の今年の冬。

そう思ったら付けてたラジオから、三四六さんが梅の開花の話してて、「ちょっと待て飯田って言ってた。」うけたー!

そう言えばあんきの周りもイヌフグリの小さな花が咲いてた。

今日しげこさんが、「俳句やらまいか」って言ったから速攻で

「暖冬で  イヌフグリの花さいてたよ、、、、、」ってやったら「凡人!」って笑われた。

なんでも、見たままを言っちゃあダメなんだって。心と想像が足りんと言われ、単純な心を見透かされたようで恥ずかしかった!

寒い時は寒くなくちゃあだめな。雪は意味があって降るものな。

お年寄りの人たちは沢山いろんなことを知ってます。

「わたしゃあ、ここがバカだもんで」と言ってたひろえさんに「本当にバカはそんなこと言わんのな」とくすりと笑ったさのさん。

私は自分がどんなお年寄りになるか楽しみ。

12年間、ありがとう❗️

今日の夜勤明けで寿退社。

高校出てから今日まで、あんきらしさの象徴だった沙也香。

横浜にお嫁さんに行くのです。

何にも言うことは無いのです。さみしいと言ったらせっかくのハッピーが台無しになっちゃうから…。

幸せになってね。私は沙也香の幸せをいつも遠くから祈っています。

あなたは100点満点の介護をしてくれました。感謝しています。